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眞子さまと小室圭さんは納采の儀が執り行われていないため婚約者とは呼べないと宮内庁が周知徹底しているということが先日ニュースになっていましたが、テレビニュースでは、眞子さまとの結婚が「内定している」小室圭さんという報道をしていました。

初めての登校の様子をテレビカメラが捉えています。日本のリポーターの質問には答えず、かわりに軽く立ち止まって「おはようございます。」と声をかけて学校のほうへ入っていきました。

小室圭さん NYで入学初日迎える 同級生は称賛?(18/08/14)

登校に学校関係者がつきそって、ガード?しているという特別待遇ぶりです。

婚約者と呼べない状態で、どのように報道しているのかとみてみますと、NHKは、婚約を延期した人という表現を用いています。

Kei Komuro starts NY law school NHK Tuesday, August 14, 10:41
Kei Komuro, whose engagement with Japanese Princess Mako was postponed in February, has begun attending law school in the US state of New York. Komuro is a university friend of the princess, who is the eldest daughter of Prince and Princess Akishino, and a granddaughter of Emperor Akihito.

共同通信は、ボーイフレンドという言葉を使っています。

Kei Komuro, Princess Mako’s boyfriend, begins studies at New York law school KYODO AUG 14, 2018 Japan Times
NEW YORK – Kei Komuro, the boyfriend of Princess Mako, on Monday started a three-year study at Fordham University’s law school in New York. Komuro, a paralegal at a Tokyo law firm who aims to pass New York state’s bar examination, greeted journalists as he stepped onto the university campus in central Manhattan for his orientation.

 

小室圭さんといえば、最近の週刊誌やメディアは、破談が確定路線のシナリオであるかのような見出しをつけています。小室圭さんはさいしょ一流の銀行に勤務していたそうですが、そこを辞めた理由は報道されておらず、一体どんな人なのかという人物像は、報道からはあまり見えてきません。 今回の留学も突然決断されたという報道もありましたが、実際どうなのかどうもよくわかりません。下の週刊現代の記事が真相に迫っています。

小室圭さん「結婚の条件」と「急転直下の留学」決断の裏側 NY行きの深層を明かそう 2018.08.01 週刊現代

圭さんが勤務する奥野総合法律事務所の関係者が明かす。「ニューヨークにあるロースクール上位3校のうち、コロンビア大学とニューヨーク大学は、全米トップクラスの難易度のうえ、日本の弁護士事務所から派遣される留学生も極めて多いから、圭君なら目立ってしまう。一方、フォーダムは少人数制の大学のため、1年制でも日本人は例年5~10人程度、圭君が進学する3年制では毎年1人か2人程度しか日本人がおらず、好都合です」そして何より、米国大学院進学にあたっては、推薦状とエッセイが決め手になるのは常識だ。〈Fiancé of Japanese Princess Mako〉(日本の眞子内親王の婚約者)――。著名な弁護士の推薦状とともに、こう記された書類が提出された時点で、フォーダム大学の合格は確定的になったという。