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あまり準備できてなくて結局行きの電車の中で旺文社の問題集の音声を聞きながら本をみてシャドウイングして、それから、過去問のトピックをリストアップして印刷したものを見ながら、5個セットのうちどれを選ぶか、どんなことを喋るかを考えるということをやっているうちに、会場最寄の駅につきました。

5個のトピックの1個目は、Should science research be funded by the government? といった内容だったとおもいます。一字一句の正確性はありませんが。他の4つはさっとみましたが覚えていません。肯定的な意見をいうことに決めて、BECAUSEのあとに続ける理由を一つ考えたところで1分たち、スピーチをすることに。本来なら2つ3つポイントをつくって、各々に具体例を2つ3つ入れて構成するのがいいだろうという作戦だったのですが、ダラダラしゃべってお終いになってしまいました。Is that all?と聞かれて、短すぎたかな?とあせりましたが、ほかにしゃべりたいことを思いつかず、YES.と答えました。Q&Aタイムにそのままダラダラ突入。いちおうコミュニケーションという意味では問題なかったとおもいますが、論理構成がなかったスピーチがちょっと評価低いだろうなとおもいます。

自分の前の人は声が大きくてよく通る声だったので何をしゃべっているかが全て聞き取れる状態でした。しかし、余計な雑念を入れたくなかったので全部聞き流しましたが。聞き流したとはいえ、Scientific researchという言葉が2~3回聞こえてきたので、サイエンスねたがあるらしいということはわかりました。みんなしっかり準備してきっちりしゃべっていました。さすがに1級の面接ともなると、レベルが高いですね。みんな流暢で、それほど言葉につまることもなくとうとうと語っていました。やはり、準備は大事です。自分はほとんど出たとこ勝負でしゃべりましたが。

面接会場の部屋が5~6個あって同時進行だったようです。