英検1級受験対策:トピック「税金を使って芸術活動を支援すべきか?」
Public Support of the Arts: Seth Pinsky at TEDxBroadway
英検1級受験対策:トピック「税金を使って芸術活動を支援すべきか?」
Public Support of the Arts: Seth Pinsky at TEDxBroadway
日本におけるジャーナリズムの危機について、ジェイク・エーデルスタイン(Jake Adelstein)が語るTED。
In search of truth – Truth, as seen by an American journalist | Jake Adelstein | TEDxHaneda
The New Censorship Joel Simon talked about his book, The New Censorship: Inside the Global Battle for Media Freedom, in which he examines the targeting of journalists by governments around the world, including the U.S. government.
https://www.c-span.org/video/?322577-1/book-discussion-new-censorship (1:00:34)
英検1級対策。「大学の学位は人生の成功にとって必要か」
小学生は自由な発想をまだ持っているのに、中学、高校と教育を受けることで画一的にしかものを考えられない人間になってしまう、と鋭く学校教育を批判。
How School Makes Kids Less Intelligent | Eddy Zhong | TEDxYouth@BeaconStreet
大学の学位は人生の成功にとって必要かどうかに関して、否定的な論陣を張っている動画。
The Most Successful People Explain Why a College Degree is USELESS
Do You Need a Degree To Succeed? | 5 Reasons College Does NOT Equal Success | University Myths
The Professors 709 – Status of Science Education in America
英検1級で過去に出題されたトピックに関する動画を見て、受験対策を練りましょう。
動画 It’s too late to do anything about climate change…. right? https://www.youtube.com/watch?v=bv7zFAdZ6LI 7:55 では、気象学者が意見を述べていて、非常に英語表現の勉強に使えます。文例を紹介します。
Climate Change 101 with Bill Nye | National Geographic https://www.youtube.com/watch?v=EtW2rrLHs08 4分9秒
強調構文の公式は、強調したいものを It is …. that と挟むことです。ある文が強調構文かどうかは、It is と that を取り除いたときに完全な文が残るかどうかで判別できます。完全な文があれば、強調構文。
It wasn’t the White House, it wasn’t the State Department, it wasn’t father LaVar’s so-called people on the ground in China that got his son out of a long term prison sentence – IT WAS ME. Too bad! LaVar is just a poor man’s version of Don King, but without the hair. Just think..
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2017年11月22日
彼の息子を牢獄から出してやったのは、俺だ!と強調構文を使っています。やや変則的ですが、
The White House got his son out of a long term prison sentence.がもとの文として、主語を強調すると
It was the White House that got his son out of a long term prison sentence. となります。このツイートではそれがさらに否定形になっているだけです。同様に、
Trump got his son out of a long term prison sentence. が元の文と考えると、理解できるでしょう。これの文でTrumpを強調するために,It was … thatではさみこむと、
It was Trump that got his son out of a long term prison sentence. という強調構文が出来上がります。Trump本人の言葉なので、Trumpの部分が、Iとなるわけですが、実際には語呂の問題なのかmeになります。Iじゃなくてmeになるのは例外的な変化と考えらるでしょう。
マーティン・ファクラー著 「本当のこと」を伝えない日本の新聞 に、新聞で発言のソースを示す言い方がいくつか紹介されていました。マーティン・ファクラー氏はニューヨークタイムズの記者で、日本に長くいて日本の情報を世界に発信しています。
said one American official, who asked tnot to be named. 名前を明かせないというアメリカ政府の職員はこう言った
a State Department official 国務省職員
American official アメリカ政府の職員
someone close to the matter この問題に詳しい人物;消息筋
(参照部分:112~113ページ)
現行のセンター試験は廃止され、2020年から新しい試験制度が導入されます。とくに大きく変わる科目が英語です。長文読解に偏重していた英語教育から、読む、書く、聴く、話すの4技能をバランス良く教育し、大学入試においてはその能力を測るという方向に改革が行われます。センター試験に変えてマークシート式でなく民間の試験制度を利用するというのが一番大きな変化でしょう。今(2017年11月3日)の時点では、どの試験が採用されるのかは決まっていません。新聞報道では、英検、TOEFL、などが挙げられていますが、まったく不透明な状態です。受験生にしてみれば、たまったものではありませんね。
しかし、どの民間試験が採用されようとも、確かな英語力、4技能を身につければいいだけの話です。読む、聴くはいいとして、書く、話すはどうやってスキルを身につければいいのでしょうか?だいたい、英語で書く、英語を話すということを教育できる先生は今の日本にはほとんどいないのではないかと思われます。公立高校でも英語の授業を英語で行っている先生がいるようですが、どれくらい効果があるのかは疑問です。
文科省の資料によれば、民間試験として「例」として挙げられているのが、
の7つです。TOEICはビジネス英語なので、大学入試にはそぐわないと思いますが、実際のところ何が選ばれるのか、わかりません。英検は中学や高校で受けさせるところが多いので、一番スムーズに導入できそうな気がします。TOEFLは海外の大学に留学するときに必須の試験ですので、これも大学入試として用いるのは非常にリーズナブルでしょう。
ジャパンタイムズの『出る順で最短合格英検1級 単塾語EX』の13ページにあった substantiateという単語を用いた例文に、The experiment results substantiate her theory. というものがあったのですが、これを読んだときに、あれっ?ここはexperimentalじゃないのかなと思いました。実際のところ、どちらがよいのでしょうか?ネットでいろいろ調べて考えたことを以下に記しておきます。
ためしにグーグル検索してみると、
“experiment results” 約 1,740,000 件
“experimental results” 約 20,500,000 件
で、experimentalのほうが10倍以上ヒットしました。ただし、この検索方法だと前後の単語とのつながりがわからないので、実際に中身を見る必要があります。こういうときは、こちらがよいという使い分けがある可能性があるからです。そこで、この例文のフレーズを丸ごとグーグル検索してみます。
“The experiment results substantiate” 3件
“The experimental results substantiate” 8,860件
という結果になりました。3件ヒットしたものも、3件とも著者の名前が中国系のようです。experimentalを用いた例を以下に挙げます。
別の動詞を用いた例文も見てみます。まずはグーグル検索でヒット数を確認。
”The experimental results support” 約 349,000 件
”The experiment results support” 約 59,200 件
結論として、グーグル検索ヒット数で比べると、experimentalのほうがよく用いられると結論して間違いなさそうです。”experiment results”も使われているようですが、著者の所属をみると英語圏の国でないことが多い印象です。
ほかの言い方も見ておきます。
実験に名前がついているとき
実験に名前がついていた場合には、このようになり、ATLAS experimental resultsとは言いません。
所有格を用いて形容詞に
所有格にして、experiment’s results(実験の結果)という言い方はよく見られます。
OFを用いて
the results of the experimentも自然な言い方だと思います。どう使い分けるかは、文の構成などにも大きく依存します。
名詞を形容詞として使う語法がありますが、その名詞に形容詞形が存在するときには、今回のようにどちらを使えば悩む場合が出てきます。それに関しては、また別の機会に考えるとしましょう。
英語の専門家集団であるはずのジャパンタイムズが出版する英語の本の中に間違いがあるわけがないと思われるかもしれません。しかし、この英検1級のための単語集には非常に広い分野の言葉が収録されているため、全てにわたって専門家が監修しているとは考えにくいでしょう。最初に自分が気付いた明らかな間違いは、84ページにあるgeneticallyという単語の訳語でした。「遺伝子学的に」と訳していますが、遺伝子学と言う言葉がそもそも日本語には存在しませんから、「遺伝子学的に」という訳語もあり得ません。geneticsは「遺伝学」、geneticは「遺伝学的な」、「遺伝学的な要因の」、geneticallyは「遺伝学的に」、「遺伝学的な手法によって」といった意味です。もちろん、文の中で使われているときには、その文の意味にあわせて柔軟に訳語が当てられます。
そんなわけで、自分は本に印刷されていることを100%鵜呑みにする必要はないと思っています。かといって自分が常に正しい保証もありません。一番もっともらしいことを、その間違いに気付くまで信じることにしようというのが自分のスタンスです。
“Experimental result” vs “experiment result” という質問を見かけました。(http://www.english-test.net/forum/ftopic59347.html)。回答者は、以下のように答えていました。
Well, the first doesn’t quite make sense, since results come from an experiment; they are not experimental in themselves, but I suppose some speakers might use the phrase to mean the same as the other. I suggest ‘the results of the experiment’, however.
非常に参考になりますが、結果は実験から得られるものであって、「結果」自身が「実験的」ではあり得ないので、そういう言い方は意味をなさないと述べています。そういう感覚もあるのかなあとは思いますが、(もともと名詞であった言葉の)形容詞+名詞という語法において、形容詞が表す名詞と、修飾される名詞との関係は一義的とは限らず、多様な関係性がありえると思います。なので、この部分の説明には自分は同意しかねます。