What do I mean by that? 「どういうことかと言いますと」 という言い方をよく講演などで聞きます。
youglish.comで171の文例をチェックしてみてください。
What do I mean by that? 「どういうことかと言いますと」 という言い方をよく講演などで聞きます。
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日本語だとよく、言葉の定義を説明するときに、「広辞苑によれば、」という言い方をします。英語にも同様の表現はあるのでしょうか?この質問はつまりは、英語で一番権威のある辞書は何かということにもなります。
アメリカで権威があるとされているのが、メリアム・ウェブスター辞典です。日本語の、「広辞苑によれば」と同様の表現が、メリアム・ウェブスター辞典でも成り立ちます。
According to Merriam Webster, メリアム・ウェブスターによると、
Merriam Webster defines permanent as “continuing or enduring without fundamental or marked change.” メリアム・ウェブスターによれば、permanent の定義は~することです。
Reparation is defined in the Merriam Webster dictionary as ~. Reparationという単語は、メリアム・ウェブスター辞典では~と定義されています。
アメリカ英語に限らなければ、もっとも権威のある辞書といえば、オックスフォード辞典でしょう。
YOUGLISH.COMを使って、さまざまなネガティブな言葉を英語でどんなふうに表現するかを見てみます。
You are not enough. お前は足りない。
You are not good enough. お前には無理。
You are a failure. お前は失敗者だ。
参考ウェブサイト
【例文】As Neuroscience develops, a strong expectation prevails in the impact it should have on society. It could eradicate neurological and mental disorders, and it should inspire developments in computer engineering and robotics. (引用元:elsevier.com)
【和訳】神経科学が発展するにつれ、神経科学が社会に与えるべきインパクトにおいて強い期待感が広がっていく。神経科学は神経疾患や精神疾患を根絶できるだろうとか、神経科学はコンピューター工学やロボティクスの分野における発展を促進すべきであるなどと。
prevail 蔓延する
素肌 bare skin
スベスベ肌 smooth skin
ざらざら肌 rough skin
透明肌 clear skin
脂性肌 oily skin
乾燥肌 dry skin
白肌 fair skin(色 白の )
浅黒い肌 dark skin (暗い )*これは肌の状態ではなくて肌の色の描写
餅肌 milky soft skin (乳 の よ うな柔 らか い )
鮫肌 coarse skin (目の 粗 い )
参考
有名な小話「メキシコ人の漁師とアメリカ人のビジネスマン(A Mexican Fisherman And An American Businessman)の朗読(音声)を紹介。人生の目的は何なのかを考えさせられるストーリーです。
A POWERFUL STORY ABOUT LIFE
The Classic Tale Of The Mexican Fisherman | One Life #11
The Mexican Fisherman – Finding Success In Your Life
A Mexican Fisherman And An American Businessman!!!
参考
自分はこれまでにいろいろな偏差値の大学の出身者の英語力を見る機会がありましたが、おおざっぱにいえば、いわゆる難関大学の卒業生の英語力はTOEIC700点を超える程度ではないかと思います。もちろん英語をめちゃくちゃ勉強した人は除外して、それ以外のフツーの人の話です。地方国立大出身者の英語力は600点台が多いと思います。そうして考えると900点というスコアは、かなりのものです。大学受験を突破した人の英語の勉強量では全然足りません。もちろん大学のレベルとは無関係になりますが、いい大学に行ったからといって安心していいレベルではないということです。900点越えにはそうそうたる覚悟が必要でしょう。自分の場合、大学受験のときに英語が得点源でその後も在学中、大学卒業後、ずっと英語を勉強し続けて、ある時受けてみたら800点台の中盤くらいしかとれませんでした。その後渡米してしばらく英語圏で暮らして日本に戻ってきて受けたら900点を超えました。別に900点を超えるのに海外に行く必要はないと思います。リスニングの勉強は十分日本で可能です。何しろ英会話教材はいくらでもありますし、YOUTUBEなどで無料で勉強できますから。
TOEICはたとえ990点の満点スコアがとれたとしても、所詮、英語学習における一つの通過点に過ぎません。日々精進あるのみです。
TOEICはビジネス英語や日常英語が主なので、語彙力が特に高くないといけないといほどではありません。英検1級の場合は、大問1が語彙を問う問題になっており、しかも、非常に難しい単語だらけなのとは対照的です。
TOEIC(L&R)は独学でハイスコアを目指せると思います。TOEIC対策本が数多くありますので。
TOEIC(L&R)ではリスニングで何問か間違えても満点のスコア(495点)が得られるようです。自分は2回受けて2回ともリスニングセクションは495点でしたが、2回ともミスりました。しかし、リーディングに関してはハイスコアを目指すならミスをできるだけ減らす必要があります。リスニング能力とリーディング能力は、重なる部分があるとはいえ、やはり別物です。それぞれをバランスよく時間配分して勉強すべきです。TOEICの出題パターンはある程度固定されているので、TOEICの出題パターンに則って作られた問題集や模擬試験に取り組むのがなんといっても早道です。
しかし人によってはTOEICのための英語の勉強をやりたくないという人がいるかもしれません。自分がそうでした。その場合、普段から例えばアメリカの新聞サイトの記事を読んだり、ニュースサイトのビデオを視聴したり、情報を英語で得ることを日常生活の一部にしてしまうことを勧めます。
コンピューターサイエンスにおいて機械学習というものがありますが、トレーニングデータをコンピュータに与えて学習をさせすぎると、トレーニングデータから出題されたときには正答能力が高いが、実際のデータを与えると正答率が落ちる、いわゆる「過学習」という現象が知られています。英語の勉強も同様で、TOEICに特化した勉強をするとTOEICではハイスコアが取れるが、実務や日常生活で要求される英語力がかならずしも身についていない恐れがあります。このような考えから、自分はTOEICの問題集にはほとんど手を出しませんでした。まあ、そのへんの考え方は人それぞれです。
TOEICのリーディングで出題される英文のレベルは、構文的にはそれほど難易度は高くありません。その点は難関大学入試問題とは異なります。TOEICのリーディングが要求するのは、平易だが情報がたくさん詰まった英文を素早く読んで、書かれている情報を抜き取る作業です。読む速さ、もっというと、英文中に散りばめられている情報を掴む速さをいかに上げるかが、ハイスコアを獲得するためのポイントになります。
自分は英語を仕事で使っており、TOEIC(L&R)のスコアは900点台ですが、仕事で必要な英文を書いたときにそれがネイティブにそのまま受け入れられるレベルかというと全然ダメです。お金を払って英文校正サービスに手直ししてもらっています。たとえTOEIC990点が取れたとしてもやはりネイティブに仕事で読ませる英文を独力で書くのは無理でしょう。TOEIC900点は、普通の日本人の英語学習者からすると雲の上のように感じるかもしれませんが、英語で仕事をするレベルではまだまだないということです。リスニングに関しても、自分はリスニングセクションのスコアが495ですが、映画を見ても英語がほとんど聞き取れません。TEDなどのゆっくりはっきり話された英語なら70~80%程度理解できているかなというレベルです。CNNなど発音が非常に明瞭なアナウンサーの英語で全く予備知識がないニュースを聞いた場合の理解力は、50~70%程度でしょう。
英検1級合格者はだいたいTOEIC900点を超えたあたりの人と実力的に重なるようです。自分も実際そのあたりにいます。ですからTOEIC900点を超えるところまで来たひとは、もし英検1級に興味があれば是非チャレンジしてみてください。十分射程距離内だと思います。ただし、傾向がかなり異なるため、英検1級合格のためにはそれなりの勉強、TOEIC対策とは異なるやり方が必要でしょう。
日本の中学英語ではmust=have toのように教えがちです。同じ意味になるようにという書き換え問題になれてしまうと、must=have toという公式が頭に叩き込まれます。が、それは間違い!
意味が全くことなることもあるのです。mustは話者の主観が入りますが、have toには客観性があります。どちらを用いても大差がないことあれば、他方を用いると意味をなさなくなることもあります。
I must go now. 行かねばなりません。(話者の意思)
I have to go now. 行かなくてはなりません。(客観的な理由がある)
If I have to spend some money to get this thing working, I am not opposed to that. (引用元:http://staging.mautic.org/forum/topic/very-slow-email-sending-speed) (状況的にそうしなければならない)
参考