人に何か説明していて、あとから補足説明をする必要があるときによく使われる英語表現が、
“What do I mean by that?”
です。それはどういうことかというと、」と前置きして、さらにわかりやすい説明を加えます。つまり、その前に一見わかりにくい表現を相手に与えておくわけです。
発音を確かめる⇒”What do I mean by that?“(Youglish.com 312件)
人に何か説明していて、あとから補足説明をする必要があるときによく使われる英語表現が、
“What do I mean by that?”
です。それはどういうことかというと、」と前置きして、さらにわかりやすい説明を加えます。つまり、その前に一見わかりにくい表現を相手に与えておくわけです。
発音を確かめる⇒”What do I mean by that?“(Youglish.com 312件)
おそらくもう会うことはそうそうない人と別れるときの、別れ際の挨拶で使える表現が、
”I hope our paths will cross again.”「またいつかお会いできるといいですね。」
発音を聴く→”And I hope our paths will cross again.” (Youglish.com)
なかなかおしゃれな表現だと思います。サヨナラを言うときの余韻が感じられます。結構、頻出表現だと思います。
http://koestianto-theholidaymoviescript.blogspot.com/2011/12/holiday-movie-script.html
Arthur: l came to Hollywood over 60 years ago……and immediately fell in love with motion pictures. And it’s a love affair that’s lasted a lifetime. When l first arrived in Tinseltown……there were no cineplexes or multiplexes. No such thing as a Blockbuster or DVD. l was here before conglomerates owned the studios. Before pictures had special effects teams. And definitely before box office results were reported……like baseball scores on the nightly news.
ブロックバスター(Blockbuster)は、かつて全米にあったレンタルビデオのチェーン店です。日本でいうTSUTAYAみたいな存在。ネットフリックスの台頭により時流に乗り遅れて潰れました。
blockbusterは、通常の単語の意味は、映画や本、商品などが大ヒットすることです。上のセリフの a Blockbusterは、もちろん「(レンタルビデオ屋の)ブロックバスターのお店」ということになります。
晩ご飯食べに行かない?
と誘われたときに、もう晩ご飯食べた。と答えたいときがあります。
英語では
I have had dinner. と
I had dinner.
の2通りがあり得ますが、意味はどう違うのでしょうか?
完了形は、食べたという過去から現在までがつながっているニュアンス、つまり、食べたところ、食べたばっかり、という意味になります。
I had dinner.は過去形ですから、食べたという中立的な意味しかありません。英語の過去形は1分前でも1年前でも過去形は過去形です。晩御飯の話をしているときは、昨日の晩御飯の話には意味的にならないので、今日のいつかに食べたということになります。
クリスマスカードならChristmas cardj、年賀状は英語でnew year’s cardとなります。明けましておめでとう!はHappy New Year!
学校英語を学んだ子供の頃はよくわからずに不定冠詞のaがつくのが英語として正しいのではないかと思って、A Happy New Year!と書いたこともあります。こっちの方が文法的に正しいんだぜ!と内心、優越感を感じていたのですが、実は、さらに英語を勉強したら、こういうあいさつ文でaをつけるのが不自然とわかりました。残念!
なし⇒あり⇒なし と英語が上達するにつれて、変わってきたというわけです。
英語って本当に難しい。
”Too little, too late.”という英語表現を最近よく耳にしますが、その意味は?「不十分だし、遅すぎる」ということです。いつも通りYouglish.comで、ニュアンスを感じとりましょう。117件もヒットしました。
1https://youglish.com/pronounce/%22too%20little%20too%20late%22/english?
YouGlishは英語を学ぶ最高のサイトだと思います。英語でプレゼンテーションをしなければならなくなった人の助けになるように、英語のプレゼンで使えるフレーズを耳で聞いて発音練習ができるようにまとめてみます。カッコ内の数字は検索してヒットした件数。
Thank you, 名前, for your kind introduction. (56)
Thank you, John, for the kind introduction. (2)
Good morning everyone. (1399)
Good afternoon everyone. (1408)
Can everyone hear me? Yes?/O.k.? All right. /O.k. (155)
Can everybody hear me? No? How is that? Good. (155)
招請講演であれば、招いてくれたオーガナイザーなどにまずは礼を述べることが多いようです。
First of all, I’d like to thank … (120)
Thank you for inviting me to be here today (11)
Thank you (very/so much) for inviting me to talk about … (8)
I’m honored to be here. (196)
I’m delighted to be here. (270)
I’m very pleased to be here … (123)
I’m excited to be here to talk about … (18)
I’m pleased to be here to talk about … (8)
本題に入る前に軽く、講演場所(都市)や研究所に来るのが初めてか何回目かなどを話すことが多いと思います。
This is my first visit to 場所 (36)
What I’m going to talk about is … (68)
Today what I’m going to talk about is … (2)
What I’ll be telling you about is … (2)
try to convince you (312)
I’m going to try to convince you (39)
I’m going to convince you … (11)
outline of this talk (30)
I’ll spend time on the … (24)
give you some background information (8)
I’ll give you an overview (35)
Before we get into … (1832)
The question we addressed is …
仮説やアイデア、予想について話したあと、それをどういう実験により示したかを言うときの英語表現です。
We tested this by … (21)
So, how do we do that? (165)
What was surprising to us was that …
In the slide slide I’ll show you … (34)
I’ll get back to this … (79)
We are running out of time (144)
Thank you all for listening. (200)
I’d happy to take questions. (142)
ほとんどの人にとって、「目的」を意味する英単語はpurposeと学校の英語で習ったのではないでしょうか。ところが大人になっていろいろな英語に接するうちに、目的を意味する単語としてpurpose以外の言葉が使われていることを目にするようになります。アカデミックな文章だと、研究の目的といえばpurposeよりもobjectiveが使われるように思います。研究計画を具体的に書く場面ではaimという単語もよく見ます。
そうなると、purpose, objective, aimなどは一体どうやって使い分けられているのかという疑問が湧きます。ネットの解説記事を探してみますと:
purpose: what you want to achieve when you do something
aim: something you hope to achieve by doing something
objective: the specific thing that you are trying to achieve – used especially about things that have been officially discussed
上の説明は自分にはしっくりきました。ただし、説明文の方の微妙な差異が感じられない人にとってはやはりわからないままかもしれません。別の説明を見てみます。
Goal is something which we strive to achieve.
Purpose is something that influences goal. Purpose is the reason for achieving the goal.
Objective is the specific action which one try to achieve as a short term plan.(引用元:https://www.quora.com/Whats-the-difference-between-goal-purpose-and-objective)
”目的”の類義語でgoalまで出てきましたが、この説明も分かりやすいです。この理解で例文をつくってみるならば、
自分の人生のgoalは金持ちになることで、自分の人生のpurposeは人の役に立つこと。自分がブログをやっているobjectiveは副収入を得ること。
とでもなりましょうか。上の内容は本心とは無関係で、当てはまりそうなことを考えただけです。
objectiveは形容詞もありますし、aimは動詞もあります。これらの意味が、”目的”の意味合いの違いを考えるヒントになるのではないかと思いました。
Example- The program will aim at deepening understanding.
Objective is of a person or their judgement not influenced by personal feelings or opinions
(引用元:https://www.quora.com/What-is-the-difference-between-goal-aim-objective-and-vision)
上の例文を読めば、aim: something you hope to achieve by doing something という先の説明とぴったり合います。objectiveは形容詞だと「客観的な」という意味ですが、そう考えれば、objective: the specific thing that you are trying to achieve – used especially about things that have been officially discussed という先の説明が納得できます。objective(目的)には主観や、感情などが入っていないんですね。aimには、何かをやることによって目的を達成する場合に使われるようです。
aimが適しているかどうか悩んだときは、aim of 名詞 を、名詞 aim at ~ のように書き換えられるかどうかが一つの手がかりになると思います。
しかしYouGlish.comで”the purpose of the“と検索して使用例を見ていると、objectiveが使える場面でpurposeも使われていることがわかります。
Youglish.comを聴く限り、purposeとobjectiveはどちらを使っても意味に差がないケースがあるようです。
ガンのため壮絶な闘病生活の末に亡くなった逸見政孝アナウンサーが、自己紹介のときにジョークでIt’s me.というのだというエピソードを聴いたことがあります。それくらいit’s me.という表現は一般的に使われているわけですが、文法的に it is me.はあり得るのでしょうか?
実は文法的に正しいのは、It is I.です。なぜ、It is me でなく、It is I.が正しいのか?それは、そういう文法のルールが存在するからです。
Is やseemで主語とつながる単語は補語と呼ばれますが、主語(Subject)のことを説明する補語(
Complement)なので、subjective complementと呼ばれます。
【ルール】subjective complementの「格」は、主語の「格」すなわち「主格」にする。
It is me.だと、meは主格ではなく目的格ですから、ルール違反だよというわけです。しかしながら慣用表現として、特に口語では普通に使われます。むしろIt is I.というほうが堅苦しくて不自然な場合すらあります。結局、言葉は状況に合わせて正しく選択すべきものなので、文法的に正しいものが常に正しいとは限らないのです。
参考 Edward D. Johnson. The Handbook of Good English:Revised and Updated. Facts and Fire, Inc. (1991). ISBN 0-8160-2711-0 Rule 1-6. 21-26ページ およびGlossary 358ページ.
同様の表現は電話を受けたときに「メアリーさんはいますか」(Can I speak to Mary?)と相手が聞いてきたときに、「私です。」(This is she.)という場合あります。この場合の受け答えのしかたとしては、
This is she speaking.
あるいは
This is she.
あるいは一言、
Speaking.
などと言います。
データ(data)という言葉はすっかり日本語になっていますが、Our data suggests that ~ と書くと間違い。なぜなら、dataはそれ自体で複数形だから。正しくはOur data suggest that ~ です。ほとんど見かけませんが実は単数形はdatumなのです。Google scholar (グーグルスカラー)で検索して確かめてみましょう。
“Our data suggest that” 548,000件
“Our data suggests that ” 64,400件
正しく使っている文献が90%という結果になりました。
ちなみにアジェンダ(agenda)という言葉も日本語として、とくにビジネスシーンでは定着していますが、これももともとラテン語でagendumの複数形です。みんなの使い方をグーグル検索で調べてみると、
“today’s agenda is” 100,000件
“today’s agenda are” 13,000件
“today’s agendas are” 235件
“today’s agendum is” 3件
となりました。dataとは事情が異なり、agendaは今や単数形として認識されているようです。
言葉は時代とともかわっていくので、たとえ誤用であってもみんなが長年間違い続ければいづれ正しいこととして受け入れられてしまうというのが、言言語の面白いところではないでしょうか。